[an error occurred while processing this directive]   がれきを受け入れないことを求める陳情

 

 
※ インターネット署名にご協力よろしくお願いします ※
 
 

米子市議会議長 渡辺照夫様

 
提出代表者  
  足立 正光
  雨宮 美菜子
  永栄 恵二
  山ノ内  芳彦 

災害がれきを受け入れないことを求める陳情

1.要旨
  遠方への輸送を伴う災害がれきの広域処理は安全性、必要性に欠けるので、受け入れないことを求めます
2.理由
(1)山陰が放射能で汚染されるおそれがあります。
焼却施設のバグフィルターでは、放射能は完全に除去できません。外部に放射能が放出され、農地、山林、海、川を汚染します。食べ物の安全性が失われるとともに、地域の重要産業である農林漁業が大打撃を受けます。放射能の管理については、拡散させないことが世界の常識であると言われています。東北への支援は、がれき受け入れではなく、原発事故からの避難者の受け入れ、現地への安全な食料の提供、市職員の応援派遣などで行うことを提案します。
(2)低線量内部被曝の危険性が指摘されています。
神戸大学大学院・山内知也教授によると、スウェーデンの百万人を対象にした疫学調査で、セシウム 137 について平方メートル当たり100kBqというレベルの地域で生活するとガンの発症率が10%高くなることが示されています。つまり、放射能が少ないから安全であるとの主張は、根拠のないものです。
(3)現地で処理した方が、被災地の復興支援になります。
国からは、がれき広域処理の必要性について納得できる説明はありません。被災地である岩手県岩泉町の 伊達勝身町長は、「使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使 って全国に運び出す必要がどこにあるのか」と述べ、広域処理について疑問を呈しています。また、陸前 高田市長や南相馬市長も地元処理、地元活用を要望しています。がれきを地元で処理することで、被災し た地元に雇用を生み出すこともできます。復旧・復興のための予算は地元で使うべきです。

以上


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