災害がれきの広域処理を考える


2012年6月5日(火)米子市議会に「災害がれきを受け入れないことを求める陳情」を提出しました

がれき、署名

署名していただいた方(総数 3,074名(紙での署名2,700名 ネット署名 374名) の連名で、
陳情を米子市議会に提出しました。(文面はこちら
陳情提出翌日の新聞記事はこちら

この陳情は、6月21日(木)、13時から開催されるの市民福祉委員会で審議される予定です。
 傍聴できますので、議論の中味とその結果を注視しましょう!
 
2012年4月13日 池田こみちさん講演会
「がれき焼却は安全か」 ~災害がれきの広域処理を考える~
環境総合研修所の池田こみちさんの講演です。
がれきの広域処理は「必要性」「妥当性」「公開性」の観点から考える必要がある。
米子市を含め、今の全国の動きはそのどれを考えても疑問だらけであると指摘。

<講演資料、ダウロードできます>

※今回の講演に関しての池田さんのブログを見ることができます。

 
2012年5月8日(火) 山本太郎講演会 
山本太郎講演会
 ~がれき問題を考える~
 環境ジャーナリスト・青木泰氏とのトークセッション

5月8日(火)、米子コンベンションセンターで行われてものです。

青木泰講演(40分)
  <講演時資料は、ここから
     :ダウンロードもできます
山本太郎講演(21分)
トークセッション(42分)
質疑応答(27分)


   
※青木さんの講演の中(16:15からの部分)でふれている「モーニングバード」の動画です
1..がれきの地元、宮城県の担当者は「ほとんど宮城県の中で処理できます」
2.環境省の担当者は「被災地の要請がないのなら、がれきの広域化の必要性はない」
と述べている、という内容。

 
 
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